貸切ウェディングとは?レストラン・邸宅・ヴィラで叶える自由な結婚式のかたち
- nodamiku39
- 6月6日
- 読了時間: 4分
更新日:6月18日
貸切ウェディングって 実際どんなもの?
「貸切ウェディング」「一棟貸切の結婚式」。
“式場という枠にとらわれず、自分たちらしい空間で自由に結婚式をしたい”
“大切なゲストの皆様とゆっくり時間を過ごしたい”
と願うカップルに選ばれてきたスタイルです。

レストランや一軒家、ヴィラ、古民家など、
「どこで、誰と、どんな時間を過ごしたいか」を大切にしたいおふたりにぴったりのこのスタイル。
フリープランナーとして、関東・鎌倉・湘南・石垣島でさまざまな貸切ウェディングをお手伝いしてきた私が、その魅力や空気感を3つの視点からご紹介します。
会場もスケジュールも“ふたり仕様”にできる
貸切ウェディングの一番の魅力は、やはり“自由度の高さ”。
開始時間や進行、空間の使い方まで、すべてふたりの希望に合わせて組み立てることができます。
以前、ヴィラとガーデンを一棟貸切したウェディングでは、
午前中からお仕度を始めて、挙式後はガーデンで歓談、夜は親しい仲間とのアフターパーティー。
まるで“ふたりの家”にゲストを招いたような、あたたかな一日になりました。
スケジュールに追われることなく、
「心から大切にしたい時間を、丁寧に過ごせる」
それが、貸切ウェディングの醍醐味です。
たとえば・・・
・午前中からお仕度を始めて、ゆったり撮影時間を取る
・夕方スタートで、キャンドルやお酒を楽しむナイトパーティー
・1日を通して“ふたりの家”のようにゲストを迎える
・挙式、パーティー、アフターパーティーなどの三部構成



そんな「時間と空間の余白」があることで、ふたりらしい一日が自然と生まれます。
装飾や演出に制限がないから 想いをカタチにしやすい
レストランや邸宅などの貸切空間では、装飾や演出にも式場のような制約がほとんどありません。
おふたりの想いを、自由に表現することができます。

お打ち合わせで一緒に組み立てたテーマをもとに、
「どう見せるか」だけではなく「なぜこれを選ぶのか」にも寄り添いながら、想いや物語をベースに、装飾や演出が自然に生まれるようお二人ならではの空間をコーディネートします。
少人数でも、大人数でも対応できる柔軟さ
「貸切って、大人数じゃないとできないのでは?」と感じる方もいるかもしれません。少人数婚との相性もとても良いんです。
最近は、少人数×貸切スタイルもとても増えています。
「ゲストとの時間をゆっくり取りたい」「肩ひじ張らずに感謝を伝えたい」そんな想いをお持ちの新郎新婦様にぴったりです。
↓以前プロデュースした石垣島のヴィラで行った20名の結婚式

穏やかな空気に包まれ、おふたりとゲストがひとつの空間で思いを交わすような、あたたかい時間が流れていました。
規模ではなく、「誰とどんな時間を過ごしたいか」で選べる」のが貸切ウェディングの魅力です。
会場のキャパシティによって、30名以下のアットホームな家族婚から、友人や職場の方をお招きするパーティーまで幅広く対応可能です。
人数に合わせて空間を調整できるのでどんなスタイルでも対応できます。
お招きされたいゲストのご人数に合わせて、ぴったりな会場をご提案いたします。
結婚式は、“自由に選べる”時代へ
貸切ウェディングが選ばれる理由は、「自由にできるから」だけではありません。
「ふたりにとって意味のある時間を、自分たちで選べる」。
それこそが、最大の魅力だと感じています。
どこで、誰と、どんな空気で過ごすか。
そのひとつひとつに「理由」が生まれるからこそ、
終わったあとも心に残る結婚式になるのだと思います。

結婚式って、もっと自由でいい。
ふたりの想いがちゃんと宿る場所と時間を、一緒に描いていけたら嬉しいです。
「自分たちらしい結婚式がしたい」
「既存のプランにはない“ふたりのかたち”を叶えたい」
そんな風にお考えの方は、ぜひお問い合わせください✨
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