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Wedding Ceremony and Party at TOKYO

クラシックな温もりに包まれた邸宅で過ごしたご家族とのあたたかなウェディングパーティー

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Concept message

いつもそばに

-Just being here-

たいせつな人が 近くにいてくれること。

「おめでとう」「ありがとう」と伝え合えること。​​

それは あたりまえのようでいて、

実はとても尊くて幸せなこと。

特別なことをしなくても

ただそこにある幸せやたいせつな人、

支えてくれる人の存在を感じていただけるように。

たくさんの愛と幸せが

いつもおふたりに寄り添っていますように。

ふたりが結婚式を選んだ理由

​​長く一緒に歩んできた時間の中で
毎日、少しでも顔を合わせて会話をすること、喧嘩をせずちゃんと話し合うこと、そんな小さな積み重ねを大切にされてきたおふたり。

​​​もともと 結婚式を挙げるつもりはありませんでした。

しかし、お母さまの体調にご変化があったことをきっかけに
ご家族へ気持ちを届ける時間をつくりたいと、結婚式をすることをお考えになりました。

お母さまが大切にされていたドレスを受け継ぎ、花嫁姿を見てもらうこと。

そして「ありがとう」をきちんと言葉で伝えること。

その願いこそがおふたりの結婚式の理由でした。

もうひとつの大切な日

結婚式の準備が進む中で、お母さまのご体調に急な変化があり、「写真だけでも残したい」というお気持ちが届きました。

その言葉を聞いたとき、ただ写真を残すだけではなく、いま届けたい想いをきちんと形にする時間が必要だと感じ、挙式セレモニーとして過ごす時間をご提案。

そうして、この日の時間が生まれました。

この日はとてもあたたかく、その場にいる人も、ここにはいない人も、天気までもがおふたりのことを応援してくれているようでした。

ステンドグラスのチャペルで、お母さまのウェディングドレスを纏い、ピンクのブーケを手にした花嫁姿。
どれも、お母さまを想って選ばれたもの。

「生まれ変わっても、またお父さんとお母さんの娘に産まれてきたいです。」
一人娘として、大切に育ててくれた親御さまへ届けられた言葉。
お父さまもお母さまも、やさしく見守っていました。

寄り添って過ごす家族の姿。
いつものような軽い言い合いも、こぼれる笑顔や涙も、この日のすべてが、宝物のようなかけがえのない時間に。

お母さまが伝えてくださった「幸せ」という言葉は、

この日の意味を教えてくれたように感じられました。

ふたりの誓いの時間

この日を迎えるまでの間、おふたりの心の中には迷いや揺れもあったことと思います。
それでも、大切な人たちの存在に支えられながら迎えるこの日が、ふたりのこれからの力になりますようにと願い、見守っていました。

少しずつ時間をかけて、挙式が始まる頃には自然とふたりの表情もやわらいでいました。

挙式では、お互いに手紙を読み合う時間をつくりました。

さまざまな思いを胸にこれまでの時間を過ごされたからこそ「目の前にいる大切な人と、これからも手を取り合って歩いていってほしい」そんな願いが、この時間に込められていました。

「二人なら大丈夫と、ずっと信じてくれてありがとう。」
「結婚してくれてありがとう。幸せです。」
お互いの言葉で、まっすぐに伝え合いました。

これまで歩んできた時間や絆があらためて結ばれるような、あたたかいひとときとなりました。

大切な人たちと過ごすひととき

挙式のあとは、ご親族だけでゆっくり過ごす食事会へ。

初めて顔を合わせる方もいらっしゃる中、席につくと自然と会話が広がり、和やかな空気に包まれていました。

この日を迎えるまでのこと。お母さまのこと。
ふたりを支えてきたまわりの人たちの存在。
それぞれが思いを胸にしながらも、“いま一緒に過ごせる時間” を大切にされているのが伝わってきました。

おふたりが大切にされていた「ダズンローズ」のセレモニー。
一人ひとりにバラを手渡し、普段はなかなか伝えられない言葉を届けると、涙をこらえる方や笑顔でうなずく方。
そこには、おふたりへの優しさや愛があふれていました。

 

未来へ向けてかけてもらった言葉は、おふたりの背中を押してくれたのではないかと思います。

一日の結びに

お開きのあと写真を撮っていると、一匹のアゲハ蝶がふたりのもとへ舞い降りました。

ほんの一瞬の出来事でしたが、その姿がまるで 「おめでとう」を伝えに来てくれたようで、今日という日と、これから始まる新しい家族の物語を静かに祝福してくれているように感じました。

そんなやさしい余韻を残して、この日は結びに。

これまでの時間や今日の景色が、これから二人の歩む日々の力となりますように。

この日をそばで見守って
(プランナーコメント)

はじめてご相談をいただいた日から、お母さまのご体調のことや、おふたりが抱える不安や揺れるお気持ちを、近くでずっと見てきました。

準備の期間、新婦さまが「結婚式のことを考えている時間は、色々と忘れて少し楽しい」と話してくださったことがありました。

この時間が心の支えになっているのだと感じ、とても嬉しかったと同時に、幸せにしてあげたいと強く思いながらお手伝いをしてきました。

ご家族やご親族、そしてわたしたちスタッフもみんな、おふたりを大切に思っている人がこんなにもたくさんいること、その想いがおふたりの心に届きますように。

そして、これからのおふたりを支えてくれますように。

そんな願いを込めて、この日を迎えました。

結びの頃、親族の方が「いろいろ大変だったと思うけれど、結婚式をしてくれてありがとう」と声をかけてくださいました。

大切な人に、ちゃんと言葉で気持ちを伝えること。

簡単なようでいて、なかなかできないことだと思います。

だからこそ、その願いを形にできる結婚式には計り知れない力がある。

おふたりの二つの節目をそばで見守りながら、改めてそのことを深く教えていただきました。

ウェディングプランナーという枠を超えて、大切な想いや愛が届く場をこれからもつくり続けたい。そう強く思わせてくれた一日でした。

任せてくださって、本当にありがとうございました。

GALLERY

​MOVIE

​ お客様の声 

*新婦様より

5月に実母の体調不良からがんが発覚。

当初、結婚式は挙げない予定でしたが、後悔すると思い、結婚式を挙げようと思いました。

何をすればいいかもわからず、時間も限られている中で夫からフリープランナーという形を提案され、問い合わせをしました。実際にお話ししたりお会いしたりして、お人柄に惹かれ、野田さんにお願いすることにしました。


ただ「結婚式をしたい」という漠然とした考えだった私を、どんな結婚式にしたいか、要望はなにか、費用はどのくらいか、など細かく丁寧に進めてくださり、母の体調が安定しない中、結婚式の準備をするときは楽しくなるようにスタッフも揃えてくださり、何より「全部任せて!」と言ってくれる姿が頼もしく、安心して楽しく準備できました。


本来の家族と親族メインの結婚式は10月。しかし、9月に入り母の体調が悪化。余命宣告を受けました。

母は結婚式に間に合わないかもしれない、それならする意味がない…とすら思いました。

なんとか写真だけでも撮れないか相談すると、挙式セレモニーと写真撮影を提案してくれました。

2日で本来の結婚式場の許可取りとスタッフをほぼ全て揃えてくださり、その日から1週間後には本番を迎えられました。

この日の母は数ヶ月見ていなかった笑顔が溢れ、「幸せ」と何度も口にしていました。

ホッとしたのも束の間、1週間後には他界。本来の結婚式まで2週間でした。

気持ちの持って行き方もわからない状況でしたが、不安なく当日を迎えられるように準備も声かけもしていただきました。

当日朝は自分の気持ちを奮い立たせるので精一杯だったのですが、気がつけば楽しくなって笑いながら挙式と食事会を行い、最後は野田さんと涙ながらに抱き合いました。


この4か月はあっという間という言葉だけでは表せないくらい色々なことがあり、感情の波が多々ある中で、結婚式の準備や思い出に浸っているときは辛いことも忘れられるような気もしていました。
 

命は誰にでも終わりはきます。そのときに本人も周囲も後悔しない選択ができるように少しでも動けば、悲しくても前を向けるきっかけになると思えた4か月でした。

2回に渡る結婚式。2回ともやって後悔は一切ないです!
 

野田さんにお願いして本当によかったです。

今後とも何かの形で繋がれたら嬉しいです。みくちゃん、ありがとうございました!!

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